湿気を吸って本がふにゃふにゃになるのでは?
手も濡れてるから、ページに水が付くよね?
本を傷ませずに読む方法はないのかな?
この記事では
・お風呂で本を読むと本はどうなるのか?
・本を濡らさずに済む方法
・風呂に本を持ち込まずに本を読む方法
を知ることができます。
お風呂では湿気を吸って本がふにゃふにゃになるのか?
A:一定の条件のときYesです。
湯船の温度が高ければ高いほど、蒸発した水分によって本が湿気を帯びます。
また、一般家庭のお風呂では、かけ湯などをすればするほどお風呂場の湿気が増してしまいます。
40度以下のお湯で、かけ湯を少量程度に抑えて浴槽の蓋の上で読むことでかなり湿気を抑えることができます。
また、窓を開けるとなお良いでしょう。
- かけ湯は最低限に抑える
- 蓋の上に乗せて読む
- 窓を開ける
手も濡れてるから、ページに水が付くよね?
A:Yesです。
お風呂場には乾いたタオルを持参しましょう。手を拭きつつ読みましょう。
本を傷ませずに読む方法はないのかな?
防水のブックカバーを使う手があります。ページをめくる為の指差しが付いているブックカバーがいいかもしれません。
番外編
Kindleを使用したりスマホやタブレットを防水のシートに入れて使うのもいいですね。
個人的イチオシの方法
私はお風呂というのは一日の疲れを癒やすリラックスする場所だと思っています。
ですから、湯船に指先まで浸かって体を休めるべきでしょう。
お風呂場でも本を読みたいという方は、かなりの本好きだと思います。本を読む時間が多く、目を酷使していると思います。
お風呂の一時ぐらい目を休めてはいかがでしょうか。そこで、私は目をつぶったまま本を読んでいます。
読むというと語弊があるかもしれませんが、防水のイヤホンを耳に装着して耳で本を聞いています。
つまり、お風呂場ではオーディオブックがおすすめです。お風呂場で紙の本を読むより手軽で、かつリラックス度合いも段違いだと思います。
代表的なオーディオブックは「Audible」です。詳しくは下記の記事へ。
お風呂での読書に、試してみてはいかがでしょうか。