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頭良くなる方法として本当に読書は有効なのか?

Book and glass 読書術

 

ねこ助
ねこ助

読書をすれば頭が良くなるのかな?
なんで頭が良くなるのかな?
どんな本を読めばいいのかな?

これらの疑問に答えるにゃ!

ちゅー太郎
ちゅー太郎

記事を読むことで
・読書を始めることで頭が良くなる。
・判断が早くなります。
・適切な言葉が出るようになります。
・記憶力が上がります。
・先の出来事を読めるようになる。
方法を学びます。

頭が良くなってちやほやされたいと思ってこの記事にたどり着いたかと思います。

まずは頭がいいとは、どんな印象なのかを挙げていきます。

 

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頭が良いとは?

  • 判断が早い
  • 適切な言葉が出る
  • 記憶力がある
  • 先の出来事をある程度読むことができる。

このような印象が多いのではないでしょうか?では、このような人はどんな特徴をもっているか見ていきましょう。

判断が早い人、先の出来事を予測する人の特徴

判断が早い人、先の出来事を予測する人というのは論理をよく理解している人です。
因果関係が分かることで、次にどうなるのかを予測することができます。

例えば、りんごから手を放したら地面に落ちる。
原因がりんごから手を放すことであれば、結果はりんごが地面に落ちるとなります。

判断の早い人、先の出来事を予測する人というのは、こういった原因と結果の例をあらゆる書物から得ている人が多いのです。

適切な言葉が出る人の特徴

適切な言葉が出るのは、多くの概念を知っているからです。言葉には意味を圧縮する力と伸長する力があります。

例えば、山と聞けば誰しも簡単に山を想像できると思います。山を言葉で説明すると海底のプレート同士の歪みにより隆起した陸の一部というように長い説明になりますが、これを山という一文字だけに圧縮して表現しているのです。

このような言葉の圧縮と伸長のバランスをとるのが上手な人が適切な言葉を発します。本を読むことで多くの言葉を知り、言葉の圧縮と伸長のバランスをとれるようになります。

記憶力がある人の特徴

人というのは自分に関係のある物事をより記憶すると言われています。自分の興味、関心を惹きつけられた内容の本を読むことで記憶の定着を促すことができます。

例えば、あなたの大切な人の好み、また嫌いなことは良く覚えているという人は多いと思います。そのように、あなたが興味、関心のある内容の本であれば、記憶されやすいのです。

どんな本を読めばいいのか?

さきほど、言ったようにできるだけ自分の興味、関心がある内容の本を読んでいけばよいのです。興味が薄れるような部分は飛ばして読めばよいのです。

人の好奇心は、多くを知っている場合や全然知らないことよりも、少しだけ知っている場合に最も高まるのです。ちょっとずつ背伸びしていくような感じですね。

本を隅から隅まで読まなくてはならないと考えている人が多いようですが、はっきり言って現代のように膨大な量の本があふれている中、すべてを読むことは不可能です。

あなたが興味、関心のある本をつまみ食いしながら少しづつ手を伸ばしてゆけばいいのです。好奇心は少しだけ知っている場合に最も高まると言いました。

次に同じ種類の本に出会ったときには、もうちょっとだけ知りたくなっているものです。

最後に

今回は頭が良くなる方法としての読書について書きました。

  • 読書を始めることで頭が良くなる。
  • 判断が早くなります。
  • 適切な言葉が出るようになります。
  • 記憶力が上がります。
  • 先の出来事を読めるようになる。

これらのことができるようになる為に読書していきましょう。

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