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本の持ち運びグッズをお探しのあなたへ

walking man 読書術
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本を大切に使っていますね。

リュックやかばんなどに本を直接入れておくと、他の小物のせいでページが折れたり帯がやぶれたりします。

本は紙で出来ているのでこういったことは致し方ないものです。

そこでこの機会に、紙の本以外を検討されてはどうでしょう。

普段から100冊持ち歩きませんか?

1冊でも重いのに100冊なんて、と思うかもしれませんが、本1冊分の重さで100冊以上持ち運ぶことができるのが電子ペーパーです。

電子ペーパーとは?

電子ペーパー(でんしペーパー)とは、紙の長所とされる視認性や携帯性を保った表示媒体のうち、表示内容を電気的に書き換えられるものをいう。

出典wikipedia-電子ペーパー

本がインクで印刷された文字であるのに対し、電子ペーパーは電気で文字を表示させるといった特徴があります。ただ見開きである本とは違い、電子ペーパーは片ページなんです。

次々とページをめくれるので、気分的にもページ数的にも着実に読み進めている感覚を味わうことができると思います。

電子ペーパーって目に悪そう…

この件に至ってはほぼ問題ないというのが私の意見でもあり、こちらの論文にも示されている通りです。

We conclude that electronic paper is a good reading display that is as gentle to the eyes as conventional paper.

出典電子ペーパで読書した場合の視覚疲労の測定

リンク先で読めます。身体的には目に対して問題がないという結論に達しています。

電子ペーパーは従来の紙と同じく、目に優しいものだということです。

100冊あれば、いつでもどこでも気分に応じて読める。

なんといっても、紙の本とは違い何冊持ち歩いても重さは変わりません。また、公園のベンチ、カフェ、木の木陰など、どこでもさっと取り出して、その時の気分に応じて好きな本を読み始めることが出来ます。

あるいは、自分の部屋で誰にも邪魔されずに、読みふけるのも良いでしょう。ぜひとも、この機会に試してみましょう。

読書術
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Senk

20代頃から読書の楽しさに魅了され、暇さえあれば活字を読んでいます。伝わる文章を書くことの難しさを感じつつ細々とブログを書いてます。

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