
あれ、あれれ 。

どうかしたか?

MindMapサイトが閉鎖してるニャー!!

もちろん、バックアップ取ってるよな?

あっ!?…せっかく作った美味しいお魚Mapがぁー(泣)
テキストファイルで保存していたい。
時間をかけて作ったマインドマップであっても、ネット上のサービスが終了すれば全て消えてしまいます。
たとえ、バックアップを取っていても、そんな時そのサービス特有の拡張子であったりすると、内容が読み取れずに途方に暮れることになりかねません。私はこんなことを考えて、バックアップと言えど、テキストファイルにこだわるのです。
Mindmapサービス”Coggle”
すごく際どいネーミングですが、”Coggle”が今回紹介するオンラインで使用できるMindMapツールです。
登録から使い方
画像もあって分かりやすいので、登録、使い方は以下のリンクからどうぞ。
おすすめする3つの理由
さて、本題に入ります。なぜ私がCoggleをおすすめするのか。
プレーンテキストでバックアップをダウンロードできる。
テキストファイルのメリットはデータサイズが小さいこと、あらゆるデジタル機器で閲覧可能であることです。
データサイズが小さければ、大量のファイルがあったとしても、データの移動、複製があっという間にできるでしょう。また、PC、タブレット、スマートフォンなどあらゆる機器で閲覧できるでしょう。Simplenoteにバックアップを置いておくのもおすすめです。

バックアップファイルをドラッグ&ドロップで簡単に復元可能。
テキストファイルでバックアップし、Map表示で見たい場合、そのバックアップファイルをMap画面にドラッグ&ドロップすれば、自動で取り込まれ、閲覧することができます。
テキストで作ったファイルもCoggleに取り込める。
テキストファイルでアウトラインを作った場合も階層をインデントすることで、さきほどと同じようにドラッグ&ドロップで閲覧することが出来ます。
全体像を視覚的に見たい場合や、ざっくり書いたあと階層の整理をする場合に非常に便利です。 これら3つの理由からCoggleをおすすめします。
デメリット
ですが、本当のことを言うとデメリットもあります。それは、Coggleは3つのMapしかプライベートで使えない点です。無料で使う場合、3つ以上のMapは公開され、他人に検索されてしまうのです。
デメリットを打ち消す方法
このデメリットを打ち消すのにバックアップが役立ちます。プライベートのMapを3つにとどめて、新しいMapが必要になったら、一旦、ローカルにバックアップをとり、新しいプライベートMapを作るのです。
また先ほどのMapが必要になった場合、バックアップしていたファイルをドラッグ&ドロップで開くのです。この場合も、テキストファイルでバックアップを取っていれば、データサイズの節約にもなります。
そのままテキストファイルでも開けますしね。 ドラッグ&ドロップで開くファイルだと思えば、そこまで負担がかかる作業では無いのではないでしょうか。
おわりに
今回はCoggleのおすすめの理由を書きました。私のような使い方をする人が多くはないでしょうが、役立つ人がいると思いますので。ぜひ使ってみて下さい。
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