新しい仕事場で覚えることが山積みなら単語を分類して記憶せよ。

partition 考える
Photo by William Felker on Unsplash
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ねこ助
ねこ助

今日から新しい釣り堀でお魚釣るニャ。

ちゅー太郎
ちゅー太郎

はい、この釣り堀のルールブック。

ねこ助
ねこ助

えぇ”!!こんなに分厚いの覚えきれないニャァ””(泣)。

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速く覚えたい…

人によっては速く覚えなさいと言われたり、慌てなくていいからゆっくり覚えてと言われたりすると思います。新しい仕事場につくと誰でも覚えなくてはいけないことが山積みになることでしょう。そして、一番苦しいのは速く覚えたいのに覚えることのできないあなたではないでしょうか?

どうせなら効率よく覚えたい。

この記事では、研究論文を参考に新しいことをサッと覚えるためにどのような方法の方が効率が良いのかを示していきます。

分類と記憶についての論文

この実験では単語を覚えるのに分類した方が良いのかどうかを調べました。

被験者

幼稚園児40名で平均年齢は5歳8ヶ月です。子どもたちを4つのグループに分けます。 まず、高頻度語と低頻度語の大きく2つに分けます。高頻度語とは、あるカテゴリに対して連想する単語の多かったものです。

例えば、電化製品というカテゴリであれば、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫と連想されますが、この内多くの人が連想されたものを高頻度語と呼びます。そして、その反対が低頻度語です。 2つに分けたグループをそれぞれ分類を意識させたグループと分類を意識させないグループとに分け、合計4つのグループとなります。

つまり、

  1. 高頻度語 + 分類あり
  2. 高頻度語 + 分類なし
  3. 低頻度語 + 分類あり
  4. 低頻度語 + 分類なし
それぞれ10名づつですね。

実験

カードの絵を見ながらそれぞれを覚えていきます。3回のテストの内、2回目のみ先ほどの4つのグループ別にテストしました。

結果

高頻度語+分類ありと分類なしでは5%の成績の差、低頻度語+分類ありと分類なしでは0.1%の成績の差が見られた。 また、高頻度語と低頻度語では後者の方が効果がありました。

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出典幼児の自由再生に及ぼすカテゴリー分類と頻度の効果

この結果から言えること

カテゴリ分けした方が新しいことを効率よく覚えれる。

低頻度語は多くの人が思いつかない単語と言うことができる。つまり、あまり詳しく知らないことなのです。詳しく知らないことと新しいことは同じことではないでしょうか。新しいことを覚えるためにそれは何に属するのかどうかを先に気づいておくことが理解を深め、また、この実験と同じように記憶に定着させるやすくするのです。

まとめ

実際にこの研修結果を活かすには仕事の内容を自分なりにカテゴリ分けして覚えていって欲しいと思います。マニュアルが無い場合、なかなか難しいかもしれませんが、ぜひやってみて下さい。

参考幼児の自由再生に及ぼすカテゴリー分類と頻度の効果

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